【てんかん】発作回数少なくても障害基礎年金2級決定!

2017-09-26

また驚きの決定が出て、諦めないでよかった~としみじみ思った案件です。

20歳前傷病でてんかんの障害年金請求をし、20歳時点での障害認定日で2級の決定が出ました。

てんかんの障害認定基準には、てんかん発作の大きさ(意識障害があるか、転倒するか等)とその回数が明記されております。

例えば2級であれば、「意識障害の有無を問わず転倒する発作」が年間2回以上あるという例示があります。

しかし、これだけで認定されるわけではなく、発作がない時期の状態等も含めてどのような社会的不利益を被っているかどうかを総合的に認定されますので、そこがとても難しいところです。

特に、てんかんの方は発作が無ければ問題なく日常生活を送ることができる場合も多く、そうなると発作の回数だけでは認定されにくくなります。

実は今回の方も、年間の発作回数がとても少なく、主治医に診断書を依頼した時に、

「今までに何度もてんかんの患者さんの障害年金の診断書を書いたことがあるけれど、こんなに軽いものは書いたことがないよ、大丈夫なの?」

と言われたほどです。

主治医にそう言われて怯む私ではありません!

それなりに別の方法で対策をして、無事に障害認定日で2級の受給権を得ることができました。

そしてなんと、次回の診断書提出(更新)が5年後なのです!

本当に嬉しい決定でした。

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