【てんかん】20歳前傷病で障害基礎年金2級(遡及)約610万円決定!

2017-12-19

てんかんで障害年金の請求をする場合、最も多いのは20歳前傷病での請求です。

子どもの時にてんかんを発症し、大人になっても服薬治療で発作を抑えることができない方が、てんかんで障害年金の請求ができることを知らずにいるということがとても多いです。

そしてお引越し等で病院を転々としていたりすると、初診日の証明も難しくなります。

今回の方も発症から30年以上経っていたので、初診日の医療機関のカルテは破棄されており、受診状況等証明書は取得できませんでした。

また、それよりもてんかんでの障害年金受給の難しさはなんといっても障害の程度が軽くみられてしまうということです。

ほとんどの患者さんは、診察の度に「いつ、どんなてんかん発作がありました」ということを主治医に報告していないので、発作の詳細がカルテに記録されていないことが多いのです。

そして、仮に発作の状況が診断書に反映されたとしても、その発作があることによって日常生活にどの程度影響があるかどうかを示すことが難しいのです。

当事務所ではてんかんでの障害年金請求は多いので、今回も最高の結果を出すことができました。

20歳時点で2級が認められ、お子さんが2人いらっしゃる方でしたので、約610万円の遡及もできました

年金額は約120万円です。

次回診断書提出も5年後で、パーフェクトな決定でお喜びいただけました。

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