【知的障害】軽度かつ就労経験ありでも障害基礎年金2級決定!

2018-02-19

知的障害で重度や中等度の方であれば、障害年金の請求はそれほど大変ではありません。

しかし、軽度の知的障害(IQがおおむね50~75)の方は、それだけで不支給になってしまうこともあります。

さらには、軽度の方は就労継続A型やB型事業所に通っている方や障害者雇用枠でなんとか働いている方もいらっしゃるので、そうすると日常生活に著しい制限があるとはみなされずに認定されないことがとても多いです。

今回の方は、今までに2回お母様が障害年金の請求をし、不支給になり20代後半になった方でした。

現在は働いていませんが、少し前までは障害者雇用枠で何年もしっかりと仕事ができていました。

また、小学校から高校まで特別学級ではなく、普通学級に通っていました。

最初にご面談をした時には、障害年金を受給するにはかなり困難で可能性も少ないと思いましが、ご本人と数時間過ごすことにより、日常生活や就労には相当に困るだろうということははっきりわかりました。

「これは自分で問題なくできる」「これは母親の援助が欠かせない」ということを細かく把握し、私自身絶対に障害年金が受給できると目途がついてきました。

主治医の理解を得ることも容易ではありませんでしたが、なんとか2級が認められてよかったです。

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