休職中で就労していないが厚生年金に加入中の場合

2016-01-18

例えば会社で働いていた時にうつ病になり、退職はせず休職しているケースがあります。

最長で1年6か月までは健康保険の傷病手当金が支給されますが、福利厚生が手厚い会社であると、それよりも長い期間にわたり休職が認められることも少なくありません。

その場合、厚生年金に加入した状態で障害年金の請求をすることになりますが、年金記録を見る限りは就労ができていると判断されてしまいます。

それを気にされて障害年金の請求はあきらめてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

障害年金は、労働をしていると支給されないという規定はありません。
しかしながら、障害の程度が全く同じ人がいて、

・労働を全くしていない人
・労働ををしている人

を比較すると、労働をしている人のほうが障害の程度が軽いと見られる可能性もあります。

休職中で就労をしていない場合には、その実態をきちんと「病歴・就労状況等申立書」と「診断書」に反映して請求することが必要です。

また、提出書類の整合性を取るコツなどがございますので、社労士にご相談をおすすめいたします。

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