怒りや後悔や過去を手放すということ

2017-06-29

今日はちょっと障害年金とは離れて、普段私が思っていることを書いてみます。

軽く読んでいただけたら嬉しいです。

 

障害年金のお客様とお話をしていると、

「うつ病になった原因の上司の言葉に、今でも怒りが込み上げてきてつらくなる」

とか

「今の病気にさえならなかったら、やりたいことはたくさんあったのに」

とか

「もっと気を付けて生活していれば、今はこうじゃなかったのに」

というような、どうしようもない怒りや後悔、過去の自分と比べて苦しんでいらっしゃる方が多いと感じます。

 

きっと、私だから本音を話してくださるのだと思うのです。

そして、同じような気持ち、私も本当に理解できます。

 

嬉しいことや楽しいことって、日が経つにつれて見る見るうちに薄れていくのに、

深い怒りや後悔って、忘れたいのに忘れられなくて、ずっとその感情に苦しめられる。

そうすると、今度はその負の感情を忘れない自分に対して、自己嫌悪する。

 

私も同じです。

後悔したり、怒りを忘れることができなかったり、自分に対して自己嫌悪したり。

 

だけど、私はそのままでいいと思います。

その人が自然に感じることを抑える必要はなく、自分自身や信頼できる人にだけは醜い感情を吐き出したり、持ち続けてもいいと思うのです。

 

私にそういう本音を吐き出してくださったお客様方は、それぞれが本当に心優しく、きれいな心の持ち主です。

 

つらい感情をずっと持っていたからこそ、同じ人の気持ちがわかるし、優しくなれるのだと思います。

 

私は私のお客様には、いつもいつもお伝えしているのですが、

「あなたはそのままで、何も無理する必要はないですよ」って、たくさんの人に伝えたいです。

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