精神疾患の患者数が多い都道府県とは

2016-11-10

精神の障害に係る等級判定ガイドラインを作る基となった「精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に関する専門家検討会」の資料を見ていると、いろいろな面白いことに気付きます。

当事務所は東京にありますので、精神疾患のお客様は東京の方が多いです。

また、精神疾患の中でもうつ病は過重労働やパワハラによって発症することも多いため、会社が密集している都道府県である東京や大阪、愛知、福岡などに当然精神疾患の方が多いのではと思っておりました。

しかし、厚生労働省の都道府県別の精神疾患の患者数(平成23年患者調査)を見ると、人口に対して精神疾患の患者数が多いのは、

・徳島
・島根
・岡山
・秋田
・熊本
・岩手
・鳥取
・福岡
・宮崎

で、上から順に多いことがわかりました。

実は、東京は全国でも障害年金を専門としている社労士が一番多いのですが、上記の都道府県の精神疾患の患者数と比べると、人口に対する割合としては圧倒的に少ないのです。

もしかすると、全国には障害年金を受給したくても近くに相談をしたり代理を依頼する社労士が見つからないという方も実際には多いのではないでしょうか。

もちろん、障害年金は要件を満たせばご自身で請求することも十分可能ですが、初診日の証明が困難だったり、診断書が取得できないなど難しい時には、ぜひ社労士にご相談をしていただきたいです。

お電話だけでも解決できることも実は多かったりするのです。

全国の方が障害年金のことで困った時に、お気軽にお問い合わせできるような事務所にしていきたいと思っております。

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