障害年金と傷病名の関係について

2016-05-17

障害年金のご相談をいただく時に、病名をおっしゃって、「この病気で障害年金はもらえますか?」と言われることがよくあります。

例えば、「脳梗塞だったら障害年金はもらえますよね?」のように。

このご質問の答えは、「もらえます」とは言い切れません。

「障害年金の請求をすることはできます」とはお答えできます。

それは、障害年金は病名でもらえるかもらえないかを判断するものではないからです。

よく、

「同じ病気の知り合いが、障害年金をもらっているので自分ももらえるはず」と思い込んでいらっしゃるお客様もいます。

障害年金は、どんな病気やケガでも障害認定基準に該当すれば請求できます。

ですので、例えば脳梗塞等の脳疾患ですと、身体のどこに障害が出ているかによって、請求の仕方が変わってきます。

手足の麻痺などでしたら肢体の障害として請求しますし、高次脳機能障害であれば精神の障害として請求します。

 

ご相談の時に、病名はもちろんですが、それよりもどこに障害が出ているのか、それによって日常生活はどの程度不便を感じているのかをしっかりヒアリングさせていただくことが最も大切だと思っております。

 

また、障害者手帳を持っていなくても障害年金の請求はできますので、障害者手帳が取得できない病名であってもご相談くだされば、障害年金は受給できる可能性があります。

お気軽にご相談くださいませ。

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