障害年金の請求に数か月かかってしまう理由とは

2016-08-24

障害年金の請求をするにあたっては、通常は最初の準備から書類を全て整えて提出するまでに数か月かかります。

そして、そのケースごとにかかる期間は様々で、短ければ受任してから数週間で請求が終わることもあれば、半年ほどかかることもあります。

長期間かかってしまう理由を私なりにまとめてみました。

●初診日がかなり前にあり、医療機関の廃業やカルテの破棄によって初診日の証明を取ることが難しい。

●医師に診断書を依頼して、出来上がるまで長期間かかる。

●医師が診断書を書いてくれない。

●診断書が出来上がってきても、不備があり、何度も修正をしていただかないとならない。

●お客様の体調が良い時にご連絡を取るため、ゆっくりと進めることがある。

●以前にご自身で障害年金を請求したが不支給になり、再請求になるため、請求方法をじっくりと検討しなければならない。

等、いろいろな理由があります。

このような場合、ご自身で請求をしようとすると、途中で無理だと思いあきらめてしまう方も多いようです。

障害年金の請求は、取り掛かってみてから予想もしなかった困難に遭遇することもあり、その都度一つずつ解決をしていきながらやっと終えることができます。

社労士が障害年金の請求を代理してから、平均すると2か月程度で請求を終えることが多いと言われておりますが、

ご自身で市区町村役場や年金事務所に相談をしながら請求手続を進めると、6か月以上かかったというお話もよくお聞きします。

事後重症での請求であれば、請求が1か月遅れることによりもらえる年金が1か月ずつ減ることにもなりますので、出来る限り短期間で請求を終えることが大切です。

「請求を早めに、書類は不備なく」というバランスが重要になりますので、どのように請求を進めていったらよいのかは社労士にご相談いただくことをおすすめいたします。

Copyright(c) 2015 カメリア社会保険労務士事務所 All Rights Reserved.