障害年金の遡及(さかのぼり)について

2016-01-13

障害認定日(初診日から1年6か月を経過した日)から1年またはそれ以上経過してから障害年金の請求が行われることを遡及請求といいます。(そきゅうと読みます)

この場合には、
①障害認定日の現症を記載した診断書
②請求時の現症を記載した診断書

の2枚が必要です。

また、障害認定日から請求時までの間に、障害の程度が悪くなったり良くなったりを繰り返しているような場合などは、他の時点での診断書が必要だと認められた場合に、さらに別の診断書の提出も求められることがあります。

このように、障害年金の請求が遅れると古い現症の診断書が必要だったり、診断書の枚数が通常よりも増えることがあり、注意が必要です。

また、遡及請求が認められると、遡った分の年金が一時金として振り込まれます。
ただし、遡ることができるのは5年間です。

(ちなみに、カルテの保存期間も5年間なのです。)

障害年金の請求が遅れてしまった場合には、通常の請求よりも困難になりますので、あきらめることなくお気軽にお問合せください。

また、一度請求をしてだめだった場合でも、別の方法を見つけることもできます。

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