障害認定日の診断書が出せなかったが、障害認定日遡及が決定!

2016-10-01

障害年金を障害認定日請求する場合には、初診日から1年6か月経過した日から3か月以内の診断書を提出する必要があります。

しかし、症状が安定していたり、特に服薬治療などする必要のない方の場合には、その時点で医療機関を受診していないこともあります。

実際に、1年に1~2回しか受診していないという方も意外と多いのです。

つい最近、障害認定日で請求をすれば約5年間の遡及ができる方で、障害認定日から3か月以内に医療機関を受診していないため障害認定日としての診断書を提出できないという方の依頼を受けました。

受任したときから、不服申立てを前提に進めさせていただきました。

しかし、普通に請求をしただけでは到底無理な案件だったため、あらゆる工夫をし、年金事務所に書類を提出しました。

(年金事務所の窓口では、絶対に障害認定日請求が通るはずがないので、受け付けないと言われましたが。。)

しかし、無事に障害認定日で5年間の遡及請求が認められました!!

審査途中で、日本年金機構から照会が入ることも想定していましたが、照会が入ることもなく、

書類を提出してから52日後という早さで決定が出ました。

ちなみに障害厚生年金は障害基礎年金よりも審査が長いので、3か月以上かかることは普通です。

やはり、障害年金はとことん努力してみるものですね。

今日ばかりは、日本年金機構が神様に思えてしまいました(笑)

本当に嬉しいです。

障害年金の請求を考えて、でも障害認定日の診断書が取れずにあきらめてしまう方もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、ぜひ専門家にご相談ください。

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