高次脳機能障害の勉強会に参加しました

2017-01-29

今日は東京慈恵会医科大学病院で行われた高次脳機能障害の勉強会に参加してまいりました。

第三病院の渡邉先生は高次脳機能障害ではとても有名な先生でいらっしゃり、ご多忙の中全国でセミナーをされています。

私は昨年も渡邉先生の勉強会には参加させていただきました。

 

今回の高次脳機能障害の勉強会では、「高次脳機能障害のある方の自動車運転について」というテーマで、

高次脳機能障害の方が自動車の運転をする時に見極める重要なところや、病院ではどのように判断されているのかを具体的に教えていただきました。

 

交通事故等の外傷から高次脳機能障害になった方ですと、お若い方も多く、

また、お住まいの地域によってはどうしても自動車運転が欠かせないという方もいらっしゃり、

高次脳機能障害であっても脳の損傷の大きさや出ている障害によっては、自動車の運転ができるようになるそうです。

 

もちろん自動車の運転は様々な能力が必要ですし危険ですので、多くの検査をし、画像判断をし、

病院内にあるドライビングシミュレーターである程度運転が可能になってから、自動車教習所で判定をしてもらって初めて運転が可能になるとのことでした。

 

一言で高次脳機能障害と言っても、脳の損傷部位によって出てくる障害も異なり、障害の重さも異なりますので、運転を希望されていて、できる程度の症状であれば患者様にも希望が出てくるのではないかと思いました。

 

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私自身、このような仕組みがあること、そして病院のドクター自らがこのような取り組みをされていらっしゃることを知りませんでしたので、本当に勉強になりました。

 

当事務所では高次脳機能障害について、今後も力を入れていきたいと思っております。

 

東京慈恵会医科大学病院の皆様、渡邉先生、原先生、その他の皆様、貴重なお話をありがとうございました。

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