高次脳機能障害の理解と支援についての講義を受けました

2016-06-20

昨日は高次脳機能障害でとても有名な東京慈恵医科大学附属第三病院の渡邉修教授の講演会に参加してまいりました。

 

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実際に脳の模型を持ってきてくださり、どの部位の損傷があるとどのような障害が出るということもわかりやすく教えていただきました。

また、少しずつではあるけれどもよくなっていく病気であるということがわかり、私自身も希望が持てました。

脳は「卵豆腐」のようなもので、それが水の中にプカプカ浮いているので、多少の衝撃では損傷しない。
そして、損傷しても自己治癒力があるので、よくなっていくそうです。

ちなみに、高次脳機能障害の原因としては、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や交通事故などがありますが、交通事故などの衝撃によるものは比較的よくなりやすいそうです。

そして、高次脳機能障害にも人それぞれ様々な障害が出てきますが、絵で理解しやすい障害の方には、いろいろなものを説明するときにはなるべく絵で説明する、文字で理解しやすい障害の方には、文字で説明するというようなサポートをしてあげると、ご本人もわかりやすいとのことでした。

また、記憶というのは身体を使った記憶のほうが忘れにくいという特徴があるので、就労するようになった時にもなるべく身体で体験し、それを身につける方がスムーズだそうです。

他にも貴重なお話しが多くあり、とても勉強になった講演でした。

お客様の請求や就労支援にも今後生かしていくつもりです。

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