障害者手帳を取得するメリット・デメリット

障害者手帳を取得するメリット

障害者手帳を取得するメリット障害者手帳を取得すると、下記のようなサービスを利用できます。
(各地方自治体により受けられるサービスに差があることもあります)

・所得税の控除、住民税の非課税または所得控除
・少額預金の利子所得等の非課税制度
・障害者求人への応募
・生活保護の障害者加算
・NHK受信料の減額または免除
・博物館、美術館、映画館などの各種公共施設の利用料の減額または免除
・携帯電話料金など通信費の減額または免除
・一部公共交通機関の運賃割引

障害者の雇用対策としては、障害者雇用促進法において、企業に対して、雇用する労働者の2.0%に相当する障害者を雇用することを義務付けています。
障害者雇用枠で採用されますと、それぞれの障害特性に応じたきめ細かな支援がなされるよう配慮され、より就業しやすくなります。

 

障害者手帳を取得するデメリット

制度としてのデメリットはないのですが、「障害者」として認められることへの精神的な抵抗感などがあげられます。

手帳を受け取った時には複雑な気持ちになるかもしれませんが、手帳を取得することで様々な福祉サービスを利用することができますし、必要性を感じなければいつでも返還することができます。

 

「障害者手帳」と「障害年金」の関連性

障害年金の請求をするために障害者手帳が必要なのではないかとご相談を受けますが、障害年金と障害者手帳との関連性はありません。
法律が異なるため、障害年金の等級と障害者手帳の等級とは必ずしも同じにはなりません。
また、「障害年金」なのか「障害者年金」なのか混同される方が多いようです。
障害を支給理由とした公的年金は「障害年金」と呼びます。

 

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